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ワルシャワにユダヤ博物館、2010年にオープンへ
ワルシャワで26日、ポーランドのユダヤ人の歴史をたどる博物館の建設が始まった。起工式にはカチンスキ大統領やドイツのワイツゼッカー元大統領、ユダヤ人指導者らが出席している。
博物館は1943年の対ナチス蜂起で命を落としたユダヤ人の記念碑の隣に建てられる。総工費は6,500万ドル(80億円)を超える見通し。政府とワルシャワ市がそれぞれ1,300万ドルを拠出し、ドイツ政府も約650万ドルを出す。
ポーランドには第2次世界大戦前、およそ350万人のユダヤ人がいた。しかし大半がナチスに虐殺され、今では5万人に満たないとされる。カチンスキ大統領はこの日のあいさつで、「ポーランドのユダヤ人の歴史がわが国の歴史の一部であることに疑う余地はない」と語った。
博物館は2010年にオープンする予定。
(2007年07月NNA
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